祭りのあと

ほら、先日円山動物園で開催されていたウルフフェスティバル

大盛況・大成功だったようでなによりです。

展示作品を募集していたので、私も絵を持っていきました

雪丸さんとフェスティバルに行ったらば、まあプロの作品とおぼしき絵がたくさんで、一気にヘコみました。

なんだよぅ。

絵を専門に学んだわけではないので、ちょっとアレですが、コンセプトはいいかな、なんて思い上がっていたわけです。

でも持ち込んだ際に、コンセプトの説明をする余裕もなく逃げ帰ったわけですから、見た人はきっと

「なんだこりゃ?」と思ったにちがいありません。

来年は、もっとがんばろう、としょんぼりして忘れることにしました。

で。

フェスティバル終了から2週間ほど経過した今朝。

携帯電話に知らない番号で着信が。

はて、どなたでしょう、と画面を見つめているうちに切れてしまい、留守電にメッセージが。

「円山動物園のオオカミを担当しているユミヤマです」


ひゃあ!!!!!!


メッセージを最後まで聞かずとも内容を察知しました。

フェスティバルが終わったならばすみやかに作品を取りに来られたし。

うわあうわあ。忘れていた。

小一時間ほど部屋をうろうろし、

処分してください、って言おうか、それとも引き取りに行く旨伝えるか、それともコドモのフリという姑息な手段を使って

「どこかにかざってください」

って弱弱しくつぶやいたならば、いいよ、って言ってもらえるかも、などとアタマを半回転させて考えておりました。

で。

処分はいくらちょっとアレな絵でもそれなりに時間をかけて描いたから惜しい気がする、

取りに行くと、面が割れる、

・・・。

・・・。

コドモのフリだな。

ということで。

るるるるる。

るるるるる。

「はい!」

とそれはそれは元気溌剌爽やかなユミヤマ氏。

そのまっすぐさ加減に気圧された私は

「あの・・・おかあさんにじぶんででんわしなさいっていわれたんですけど」

と演技する余裕などあるはずもなく

ビブラートのかかった声で

挨拶めいたものとかお詫びとかお礼とかいろいろ申し上げ、結果的に

ネオ赤ずきんはオオカミ舎に飾っていただけることになりました!ばんざい。

ユミヤマさま、本当にありがとうございました。

そしてタイトルと作者名を記載してくださるそうです。

タイトルは「ネオ赤ずきん」。

作者名は、残念ながら「御所車 乱子(ごしょぐるま らんこ)」ではありません。

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