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ひのまる、その後①

~みなさま、あたたかい励ましのコメントをありがとうございます。
コメントのおかげで私自身気持ちを強く持つことができ、元気に振舞うことで、ひのまるの回復が早まっているように思います。ただいまお返事をさせていただきました。~


昨日夕方、ひのまるは殆ど食べていないようだった。
朝の投薬時にかなり暴れ、夫の手から逃げ出し、追いかけられつかまえてさされた目薬にもがき、飲み薬でふるふると首を振り・・・

飛ぶと体力を消耗してしまうので、そのまま看護ケースへ戻したのだけれど
相当ショックだったようだ。

ケースの中でぷるぷると震えて緊張状態だったので気になっていたけれど、やはり食べる気持ちが失せてしまったのか・・・。

もしかしたらダメなことかもしれないけれど、ひのまるをケースから出して少しスキンシップをはかることにした。
案の定、ケースの引き戸を開けただけでひのまるはおびえ、手に噛み付いてきたけれど、
辛抱強く話しかけていると、そのうち手をつたいケースから出て肩に乗った。

肩のひのまるを見ただけで、ひのまるは威嚇してくる。
正直しょぼん、となるけれど「今は何もしないよ、だいじょうぶだよ」と話しかけ、
エサ入れや水入れを綺麗にしたりする。

しばらくひのまるは目をあわすのを許さなかったけれど、やがて肩から降り、手首までやってくるようになった。
とはいえ警戒しているので、どちらかの手がちょっとでも動くと肩にかけのぼってしまう。

そんなことを繰り返し繰り返し・・・だいぶ時間も経過した頃、ひのまるは私がつまんでいた粟穂のかけらに向かって肩から降りてきた。

そのままじっとしていると、おそるおそる粟穂をついばみはじめた。
粟穂のかけらがなくなってもまだ手首にいたので、今度はエサ入れのシードを一粒つまんで見せると
それも指と指のあいだにクチバシを突っ込んで食べた。

一粒、また一粒と食べた。

情けないけれど、涙が出た。

そのうち、ひのまるは「なでて」のポーズをした。
黄色い頭をさげて、ちょっと指にくっつけて。

ただ、いつも撫でている冠羽の裏側は羽がごっそり抜けて打撲で痛むらしく触れると嫌がるので
ほっぺたをかるくなでてやるだけ。

それでもひのまるは目をつぶって気持ちよさそうにした。

「ひのちゃん きもちいいね」と話しかけて、ひのまるもだいぶ満足した頃、
看護ケースに戻した。

その後はケースの中でも粟穂とソバの実を食べてくれ、夜には96グラムになった。

一昨日から、ひのまるのケース台の下のほうに豆電球を点灯したまま寝ている。
パニックが怖いからなのだけれど熟睡できないのでは・・・とも思う。

健康時の朝の糞は、ためておいたものをイッキに出すという感じでとても大きいのをひとつするけれど、今朝は小さいのが6つほどだ。

ちょっと気になりながら、ひのまるをケースから出す。
やはりちょっと躊躇していたけれど、夫の差し出した手に乗って、それから私の肩によじのぼってきた。
すぐにつかまえて投薬するのはやめて、しばらくその状態で話しかけたりする。
体重は96グラム。

夫とふたり口笛を吹くと、ひのまるも少し応える。

そのうちにちょっとご機嫌になり「こちょこちょこちょ・・・」と言い出したところを
タオルでふわっとくるんでみた。

ひのまるはタオルでくるまれながら「こちょこちょ」と言い続け、仰向けにされるとハッと気づいたのか
少し、もがいた。

昨日から目薬はもうしなくてもいいということだったので飲み薬を1滴。

そうしてケースに戻すとやはり震えて緊張状態。
それでもしばらくすると「ぴよ」と鳴いた。

無言よりはずっといい。
投薬はこの、タオルでくるむやり方にしよう。


昨日夕方、クリニックに状況を報告したところ、ひのまるの体重は健康時も増減の幅がけっこうあるほうなので、80グラム台前半にならなければ、大丈夫でしょう、とのこと。
N先生には日曜からひきつづいて、お忙しいところを電話に出ていただいて申し訳ないです。


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