飛べないひのまる


ひのまるは今、飛べません。

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某日午前3時40分頃、水を飲みにキッチンへと行こうとした私の 影に驚いてパニックを起こしたのです。

このあいだの地震ではへっちゃらだったのに、寝起きの私の 影がそんなに恐ろしかったのでしょうか。

いいえ、いつもとは違う影だったのです。

首にストールを巻いたまま寝てしまったようで、そのストールを寝ている間に取りかけたのでしょう、だらり、と首からぶらさげながら居間へと入って行ってしまったのです。

長くてひらひらしたものは、捕食者を連想してしまうのか、昼間でも冠羽全開で警戒していることもありました。

換羽(とや)とも重なり、本当にタイミングが悪く、申し訳ないことをしてしまいました。

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左の風切羽が全て抜けています。

出血の跡もあったので、すぐに小鳥のクリニックへ連れて行き、N先生に診てもらったところ、出血は初列雨覆羽の軸が裂けたからとのこと。

この程度だと、抜かなくてもいいと言われ安心しました。

消炎剤とビタミン剤を1週間分処方してもらい帰宅。

換羽(とや)で食欲がない上にこれですから、1日目、2日目はあまり食べませんでした。

飛べないけれど、様子を見ながら膝の上に乗せる程度の放鳥はいいのでは、ということだったのですが、
やはり本人は飛ぼうとして落ちてしまうのでしばらくはカゴの中で撫でてやることにしました。

怪我から3日目、4日目と、羽づくろいでいじり過ぎたのかまた出血がみられました。

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この程度の出血だと、すぐに止まるようですが、なにせひのまるの血を見た事がないので私のほうが平常心ではいられず、
仕事中は父ロドリゲスや母ボニータにお願いをしてひのまるの番をしてもらいました。

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おかげさまでひのまるはその後の出血もなく、まだ飛べませんが元気です。

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よもぎ様も元気です。

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ひのまるの羽がはやく生えますように。
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