ひのまるの巣

オカメインコ・ヨウムの日々と 北の大地の住人の確かな日常。円山動物園に出没します。

バッカスのリース

とあるお店で見たリース。

そのわさわさ感と、針金や接着剤の類いを一切使わないというところもいいなあ、と感激して尋ねてみると、
レッスンがあるということだったので、プログラムをチェックしてリースの回を受けに行ってきました。

ヤマブドウが主役の「バッカスのリース」です。

バッカスは豊穣とブドウ酒、酩酊の神様。飲んでもいないのに酩酊気味の私にぴったり。

この1本のブドウを、己の腕力だけで丸めていくのです。

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計算されつくしたこの円の大きさを目標にします。

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けっこうな力仕事です。しかも曲げるとパキパキと音が鳴って今にも折れてしまいそうなのでおっかなびっくりですが、
表皮が割けているだけで、まず折れることはありません。

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先生(♂)はするするとやっていきますが、私はこのリースの一番の難所といわれるこの段階で本当に苦労しました。

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このリースは、日々変化する様を楽しめるのですが、やがてホシブドウになった時にスカスカにならないよう、みっちりと仕上げるのがコツです。
右利きの人は時計回りにブドウの蔓を絡めて、輪を締めて行きます。

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たいていのリースはまず土台を作ってから、ブドウの房を差し込んでいきますが、
これは房がいいだけついた状態のまま扱うので、初心者にはよりいっそう難しいのです。

土台ができたら、エレンダニカ、アイビーの順に絡めていきます。

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蔓がワイヤーの代わりということで、ヤマブドウの房をうまく固定していきます。

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先生のリース。

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そして私のリース。

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横から見るとこのボリュームです。

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ブドウが乾燥するまでは、房の重みでバランスが崩れてしまうということで、まだ壁にはかけず、しばらくは平らな場所に
テーブルリースとして飾るといいということでした。

私も撮影以外ではそうしています。

翌日にはもう、色の変化が。

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やがて全てがエビ色になり、ホシブドウになったらば、玄関に飾ります。

うまく干ささればいいなあ。(北海道弁)
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 イエ

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