ひのまるの巣

オカメインコ・ヨウムの日々と 北の大地の住人の確かな日常。円山動物園に出没します。

猛禽を守れ 

トリカイ族の皆様はご存知、猛禽類医学研究所の齊藤慶輔先生がフェイスブックで呼びかけていらっしゃいます。

長年にわたって北海道で頻発している、鉛弾の誤食によるオオワシやオジロワシの鉛中毒を根絶するため、猛禽類医学研究所と協力関係にある(財)クリステル・ヴィ・アンサンブルがキャンペーンを始めたということです。

今年も北の大地ではオオワシの鉛中毒が起こってしまいました。
奇声を上げ、呼吸困難に陥っており、死亡したそうです。
北の大地では2000年から鉛ライフル弾が使用禁止。
昨年10月からはシカ猟の際に鉛弾を所持することも禁止されました。

それでも尚、違法な鉛弾を使うハンターがいます。

狩猟で使われた鉛弾は放置された獲物の肉や内臓とともにワシが摂食して発症するのだそうです。

以下、重度の鉛中毒に陥った猛禽類の特徴です。

・孤立しカラスに取り囲まれている
・腹這い、犬座、地上や低い枝で動かない
・同じ場所から長時間ほとんど動かない
・人が20m以内に近寄っても逃げようとしない
・走って逃げる、もしくは低空飛行しかできない
・長距離の飛翔ができない

このようなオオワシやオジロワシなど見かけた場合、またはこれらの死体を発見した場合、下記のような連絡先に報告しましょう。

環境省 釧路自然環境事務所 0154-32-7500
環境省 釧路湿原野生生物保護センター0154-56-2345
環境省 北海道地方環境事務所 011-299-1954
上記の何れにも繋がらない場合、
猛禽類医学研究所 0154-56-3465, irbj@irbj.net, Facebookのメッセージから

このひっそりとしたブログに掲載したからといってどれほどの効果があるかもわかりませんが、賛同していただける方がいらっしゃいましたらぜひ。

狩猟における鉛弾(ライフル弾、散弾)の使用禁止をいますぐ、日本全国で

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 トリ

2 Comments

しをんそう/またの名を乱子  

>keiさん

keiさん、こんにちは。
たいしたものはお見せできませんが、これからもどうぞ覗いてやってください。

斎藤先生の所には、鉛中毒の後遺症で野生に戻れなくなった♀がいて、16年になるそうです。

感情的に動物愛護を語るのは趣味ではありませんが、ヒトが彼らのいろいろを奪っているのは確かですものね。

賛同いただけてうれしいです。

ありがとうございます。

2015/02/20 (Fri) 12:42 | REPLY |   

kei  

かわいそう・・

KIKUさんの所から来ています。
そーっと覗いてました。(^_^)/

オジロワシなどの鉛中毒問題は
前から知ってましたが
症状などは知りませんでした
ひどいものですね。。

多くの方の賛同を期待したいです。

2015/02/19 (Thu) 12:02 | REPLY |   

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