2015年11月

さよならてふてふ

てふてふが、死にました。

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自然のままに、とも思いましたが時期が時期だったので、もうこのてふてふが仲間を見つけて繁殖できる可能性はゼロに近いこと(勝手な想像)、発見して4日目にもベランダでじっとしていたので、恐らく羽化してからろくな栄養は摂れていないはず(また勝手な想像)、とすれば、このてふてふはおいしい蜜を吸うことも、仲間に出会うこともなく、ただ餓え死か凍死するだけ…そんなのあんまりじゃないかと見るに見かねて家の中に連れてきてしまいました。

虫かごが無かったので、100円ショップの蒸しケースを。

ケースの中には発見時にとまっていた立ち枯れたバジルの穂先、脱脂綿に薄く薄く作った蜂蜜水を入れました。

日中はレースのカーテンに自由にとまれるようにし、夜はケースの寝床へ。

排泄物がけっこうあったので、蜂蜜水は吸ったようです。

札幌に雪の降った日の前夜、てふてふは腹を大きくうねらせたり(卵を生む時の姿勢のような)、羽を大きく反らすなどしていました。
その様子が、人の死に際を彷彿とさせたので(小さい頃に曾祖母の死を目の前にしました)、いよいよかな、とは思っていました。

口吻がかすかに伸び縮みするだけになった頃、反り返ってしまっていた羽を元に戻してやり、
次に見た時にはついに複眼が濁ってしまっていました。

バジルの穂先と、小松菜(多分ベランダの小松菜で育ったから)と一緒に、お外のプランターへ埋めました。
来春もそこに小松菜を植える予定です。
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てふてふ 2


てふてふを発見して4日目の朝。

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発見した日の夕方に、まだいるだろうかと楽しみに帰宅したけれど、やはりいなかった。

朝はいつもバタバタなのに、何かを感じてベランダをのぞいて驚いた。

床にてふてふが。

同じ個体なんだと思うけれど、どうだろう。

息絶えているものと思い込んで、写真だけ撮って埋めてやろうと胸をつまんだ。

手のひらに包み、相手もいないこんな季節に羽化してしまって馬鹿だねえ、と暖かい息を吹きかけると
パタパタと羽が動いてまた驚いた。

てふてふ

朝、ベランダの立ち枯れたバジルにてふてふがいた。

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無農薬で育てた小松菜(ひのまる用)についていたアレが大きくなったのなら、嬉しい。

寝起きのふたり

寝起きです。

ぼーっとしています。

ふたりとも。

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脱がせ上手、産ませ上手

調子がいいので、円山ZOO2連投。

こんにちは。御所車乱子です。

我らがカリスマ飼育員(今はキーパーって表記するのが流行らしいですよ)、本田様がまたやってくれましたね。

一体どれだけ繁殖賞を獲れば気が済むのか。

脱がせ上手自慢なんかしていたものですから、お祝いがてらにお宅訪問したら不在ですよ、感じが悪い。

入り口すぐの猛毒フキヤガエルが見やすくなっていました。

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仔ワニはいなくなっちゃったけど、親も相変わらずの可愛さです。揚子江ワニ。

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ヒラセガメですって。

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落ち葉が堆積したような森林で暮らしているので、落ち葉に擬態しているそうですよ。

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小アナコンダだったオオアナコンダは、しばらく見ないうちにちょっと太くなっていました。

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衝撃の出会いを経て、苦手→大好き!に変わったオビタイガーサラマンダーは、絵本にもなりましたね!

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まさか乱子の出没スポット某書店で、これが表紙になった本に出会うとは思いませんでした。

思わずご自由にどうぞのうちわを2枚も持って帰って来てしまいました。

見ればやはり協力円山ZOOとなっていましたので、正真正銘、この子たちがモデルなんですねー。

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さすがは脱がせ上手の館に住まうだけあって、素晴らしい脱ぎっぷりです。

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そして大人気のアオホソオオトカゲ

ひたすら危なげなアクションで動き回っているのや、1ミリたりとも動かずにいるのやら。

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コイチョウイボイモリがこんなにアクティヴなのを初めて見ました。

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トゲチャクワラの幸せそうな顔といったら。

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あれ、エボシカメレオン、なんかアイ〜ン度が上がってませんか。

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気のせいかなあ。アゴ。

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エゾサンショウウオはごま油塩につけてツルッといきたいレベルです。

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寒くなってきましたが、は虫類/両生類館はあったかです。
あなたもきっと脱いじゃいます。

お猿の山とアフリカゾーン

こんにちは。
御所車乱子です。

実はこの夏も毎年恒例となりつつある毛玉一家とのふれあい動物園デートを楽しんだわけですが、あのタイミングで
ウハウハな日記を書くのはちょっとな、と自粛しているうちに11月到来。

デートの様子はまた後日ということで、一部限定公開されているアフリカゾーンを覗き見してきた報告です。

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リニューアルしたお猿の山前にはこんなものが。

アオホソオオトカゲコウヒロナガクビガメソバージュネコメガエルにきわめつけのミドリニシキヘビ

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私ならネコメとミドリを対峙させたいところです。

お猿の山。

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陽のあたるところは大人気。

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アフリカゾーンを見る前に、熱帯動物館に行ったらば、ユウマが座って食べていました。

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しんどいのかな。

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そのうち熱帯動物園も解体されてしまうでしょうから、思い出に空っぽの住まいや階段、ひっそりとして大好きだった2階のスペースなんかを写真に収めてきました。

雀が飛び回ったりして、良かったんだよなあ、ここの2階は。

さてアフリカゾーンは長蛇の列になっていました。

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本日のお目当て。
ハダカデバネズミ。

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こんな風に巣穴をのぞけます。

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思ったよりもずっと小さく、かわいい!
巣穴に蛇が侵入しようものなら、兵隊要員が文字通り体を張って入り口を塞ぐんですよ!
鉄壁の守りです。

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同行したよも嫁(夫)がハゲでかわいそう、とかつぶやいたものですから、

私たちなんて、ゴリラチンパオランから見たらハゲすぎて、体にいろんなものをくっつけてないと暮らせなくて哀れだよ、とつぶやき返しました。

ダチョウが前よりも見やすくて、トリカイ族としては嬉しい限り。

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卵は本物がわんさか。
欲しいなあ、売ればいいのに。中身がないから1個2,500円くらいでどうですか。だめですか。

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踏台があれば、間近にダチョウのミミの穴も観察できます。
※よも嫁を踏台にしました。

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きりんのユウマはまだ熱帯動物館にいるので住まいは空っぽ。

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2部屋あるのが、今となっては物悲しく。

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足跡ってこんななのね。

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2階へ。

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レストスペース内に展示されrているミーアキャット。

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広々としたレストスペースです。
屋外にいるユウマを見ながらのんびりする日が楽しみです。

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エレベーターも完備。

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安心のHITACHIです。

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こちらのオープンも楽しみですが、住まう彼らの心身の健康を最優先にと願うばかり。

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それにしても、この無機質な壁にどうも落ち着かないわたくし乱子、前世に塀の向こう側にでもいたのでしょうか。

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そして今更ながらペリカンの名前を知り、まさかのネーミングにニヤニヤしておりました。

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いや2013年に北京からやってきた熱帯鳥類館のアカハナグマのネーミングにもびっくりしましたけれど。
「ボニータ」と「ベロニカ」ですよ、母ボニータと伯母(母の姉)ベロニカが姿を変えたのかと…。

いつか父ロドリゲスの名前も出て来たら盛大なパーティを開くつもりです。