2015年08月

バッカスのリース

とあるお店で見たリース。

そのわさわさ感と、針金や接着剤の類いを一切使わないというところもいいなあ、と感激して尋ねてみると、
レッスンがあるということだったので、プログラムをチェックしてリースの回を受けに行ってきました。

ヤマブドウが主役の「バッカスのリース」です。

バッカスは豊穣とブドウ酒、酩酊の神様。飲んでもいないのに酩酊気味の私にぴったり。

この1本のブドウを、己の腕力だけで丸めていくのです。

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計算されつくしたこの円の大きさを目標にします。

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けっこうな力仕事です。しかも曲げるとパキパキと音が鳴って今にも折れてしまいそうなのでおっかなびっくりですが、
表皮が割けているだけで、まず折れることはありません。

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先生(♂)はするするとやっていきますが、私はこのリースの一番の難所といわれるこの段階で本当に苦労しました。

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このリースは、日々変化する様を楽しめるのですが、やがてホシブドウになった時にスカスカにならないよう、みっちりと仕上げるのがコツです。
右利きの人は時計回りにブドウの蔓を絡めて、輪を締めて行きます。

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たいていのリースはまず土台を作ってから、ブドウの房を差し込んでいきますが、
これは房がいいだけついた状態のまま扱うので、初心者にはよりいっそう難しいのです。

土台ができたら、エレンダニカ、アイビーの順に絡めていきます。

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蔓がワイヤーの代わりということで、ヤマブドウの房をうまく固定していきます。

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先生のリース。

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そして私のリース。

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横から見るとこのボリュームです。

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ブドウが乾燥するまでは、房の重みでバランスが崩れてしまうということで、まだ壁にはかけず、しばらくは平らな場所に
テーブルリースとして飾るといいということでした。

私も撮影以外ではそうしています。

翌日にはもう、色の変化が。

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やがて全てがエビ色になり、ホシブドウになったらば、玄関に飾ります。

うまく干ささればいいなあ。(北海道弁)
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あの夏のおもひで

こんにちは。

御所車乱子です。

よもぎ様はダイエット中。

ひのまるブレンド(ひのまる用のダイエットミックスシード)に数粒のひまわりとサフラワー、ペレットが入っただけのご飯に初めは唖然とし、そのうち乱子がなんか間違ったんだな、と言わんばかりの睨みをきかせてきましたが、

やがて自分のご飯はこれなのだとわかったらしく、仕方なく食べるようになりました。

痩せるかなー。

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朝の放鳥時、なかなかケージに戻らなかったよもぎ様ですが、ダイエット生活に入ってからは、朝にもらえるクルミ(半分)を見るや否や、自ら戻って行くように。

ひのまるは相変わらずお気楽で、乱子のアタマが大好きです。

よも嫁はこれをちょんまげならぬ「ひのまげ」と呼んでおります。

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もうすぐトリカイ族の集い2015ですが、この頃お腹を下し気味の私は、すこぶる不安です。

尾篭な話で申し訳ないのですが、先日も外食した直後に緊急事態発生。

あと数分で自宅だというのに、それまでもたない!と車内で絶叫し、コンビニエンスストアのトイレをお借りしました。

そこでアタマをよぎったのは、忘れもしない、あの日の集い。

ギラギラの太陽の下、氷水を飲み、大好物のホタテ(うろ付き)を誰かに取られまいと生焼けのものを急いでほおばった罰だったのでしょう。

ほどなくして下腹部を猛烈な痛みが襲ってきました。

内股でよろけながら必死にたどり着いた草むらの中の簡易トイレのボックスは、いいだけ日光を浴びてサウナのようです。

あまりの下り用とサウナ並みの暑さで脱水症状になりかけながら、いやこの格好のまま気を失うわけにはいかないのだと、
ボックスの両サイドに我が手を広げ突っ張り棒代わりにして体を支えた、あの夏。

後日その話を小鳥のクリニックの前院長にお話した際には肩を振るわせ、笑っていただけました。

今年は胃腸薬持参の予定です。

トリカイ族の鳥肌

こんにちは。

御所車乱子です。

誰かの決断の時を見た事がありますか?

私は、あります。

遡ること3ヶ月前。

とある「おりこうさん」からのメッセージ。

健康上のやむにやまれぬ事情から、里親さんを探すことになったというボウシインコ2羽とオオハナインコ。

トリカイ族との交流のある私に白羽の矢が立ったわけです。

あ、現代ではなんだか「特別に選ばれる」的な意味で使われていますが、本来は「犠牲として選ばれる」というイメージですからね。

くそぅ、あのおりこうさんめ。

早速、信頼のおけるトリカイ族何名かに打診してみますが、やはり長生き(平均30年から40年)の大型インコ、安易な気持ちでお迎えし、自分のほうが先にお迎えが来てしまう、なんてことになればインコ達はまた里親を探さねばなりません。

気持ちはあるものの、自身の年齢や環境が許さず、という人が殆ど。

雄叫びの事さえなければ、我が家でも具体的に話を進められたのに残念です。

色よいお返事のない中、やはり誰かに頼むにせよ実際にトリ達を見なければと誘ったのが近所のトリカイmaruさんです。

某日某所で対面を果たすと、3羽のうち、オオハナインコは、ステキな独身貴公子のところへお嫁に行ったようで一安心。

某所は最善は尽くされていたものの、やはり快適とは言えない環境です。

特に人懐っこそうな1羽には、寂しかったのではないでしょうか。

ケージのコーナーで必死のアピールです。

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maruさんの顔を見ると、もうなんともいえない表情になっています。

ああ、これは。

目が合った瞬間にわかりました。

決めたな、と。

maru一家はその住環境といい、トリ想いのすごさといい、私がトリだったら不法侵入してでもここに住まわせてもらおうというくらい
完璧なトリカイ族なのです。

もちろんこの決断に至るまでには、私がこの話をもちかけたその瞬間からシナプスがちぎれるくらいに考え抜いたことでしょう。

先住鳥のことを筆頭に、彼女自身のきめ細やかな飼育状態の維持の可否、家族の同意と協力。

そして。

「じゃ、血液検査等お願いします。どういう結果であっても責任を持って2羽ともうちで迎えますので」

出ました。淡々とした男前なその口調!

ニヤニヤしていると、これっぽっちも笑っていない目が 「いつでも協力してもらうからな」 と語っていました。

決断の時から数週間後。

検査、CITES(サイテス)の登録を経て、maru家の新たな家族となった2羽。

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左から「クーちゃん ♀」「キーちゃん ♀」、先住の「アオコさん ♀」「もっちくん ♂」

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キーちゃんにいたっては、お迎え当日にもうこのベタ慣れぶりです。

翌朝には、カバーをあけた途端にドレミの歌をうたってくれたとか。

良かった。本当に良かった。

で。

後日、maruさんから「件名:ぎゃーーーーーっ!」というメールが来て何事かと本文を見てみると、
「おりこうさんからもらってきた袋から、ミルワームが出て来た」という報告…。

読んだ私も、その場で叫び、我が家で起きた連続虫発生事件を思い出しました。

御所車乱子18歳、白羽の矢が立ち、鳥肌が立ち。

トリカイ族の集い2014 〜男たちの不在〜

昨年も変わらず無事に終りました、トリカイ族の集い。

なんとうだうだしているうちにうっかりブログに書き忘れておりました。

2013年では土砂降りの中、お肉を死守したよも嫁ですが、昨年はのっぴきならねえ事情のためにお休み。

あんなにたくさん参加していたオスたちが年々減っているのは、やはりトリカイ族のメスたちに萎縮しちゃったのでしょうか。

スーパー幹事kozuさんとそのの旦那さま(鳥の天敵)。

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そんな「俺様」だなんてドンピシャな!と思ってみていたら「俺流」でした。

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相変わらず何かの法に違反していそうな車です。

おととし、無許可でこの新車のバンパー(合ってる?)に座られたのがよっぽどショックだったのでしょうか↓

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この日は乱子が座れない様なトラップ(王蟲の皮より削り出し剣がにょきにょき)が仕掛けられていました。

皆様が黙々と準備している中、この嫌がらせにどう報復してやろうかと虎視眈々でおりました。

というわけで、無許可でお送りするこちらは天敵のポロリ。

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股上の浅いジーンズ、本当に気をつけてくださいね。

先日も、うぶでかわいいあの子がしゃがんだ途端、スケスケの赤いレースのTバックが見えてしまい、ちょっとたちくらんでしまいましたよ。

いつもスーパー幹事kozuさんに丸投げな私と違い、maruさんはくじ引きのクジをこんなにかわいく用意していました。

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採れたての野菜が届いたり、

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天敵がものすごい舌を持って来たり。

(閲覧注意。ある意味ショッキングな画像です。ガラス細工のようなハートをお持ちの方は毛を生やしてからご覧ください)






















































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よも嫁代理も驚きの厚さ!

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網の上はとにかくニクニクしいのです。

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どうですこの申し訳程度の野菜たち。

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あれだけ美味しそうな採れたてのお野菜をいただいたにも関わらず、

とにかくまずは肉だ肉!という女たちを、よも嫁代理も半ば唖然としながら見守ります。

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いつの世も、どんな種も、いろんな意味で強くて図々しいメスに、オスは翻弄され続ける運命なのです。

そんなオスたちが唯一ホッとできる瞬間は、Kikuさんの差し入れタイム。

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でもそのひとときですら、ギョラン大好物の乱子の乱入によりあっというまにぶちこわされていきます。

どんなに遠くでぼーっとしていても、カズノコを見逃すはずはありません。

あ!カズノコ!カズノコ!しかもシソ!どっちも好き!大好き!

とマッハで突進。

お前さっきまで暑い暑いってダレてたじゃねえか… というオスたちのつぶやきは鼻で笑い飛ばします。

楽しい時間は光のごとく過ぎ去り、おさわりタイムに突入します。

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それにしても、やれ脇の下を見せろだの、冠羽をめくれだの、やっていることがオヤジなメスたち。

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Kikuさん、いつもすてきなスナップをありがとう!

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脱落者も出たけれど、わたしは元気です。

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では、みなさま、来月に。