2012年12月

バイバイ、美アルビノ

大好きだったビルマニシキヘビのアルビノ。

12月8日のあの日。

まさかそれが最後の接見になってしまうとは。

大きくて立派なヘビが好きなわたくし乱子、相次ぐ美ヘビたちの訃報にしょんぼり気味です。

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ぽそぽその古い鱗を脱ぎ脱ぎして、また溜息が出るようなぴかぴかの姿を見るのを楽しみにしていました。

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右のおめめが小さくなって、ゼリー状の何かが出ていたから心配だったんだ。

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円山動物園へやってきたのは1999年だったそうです。

12月13日から展示をお休みし、21日に天に召されたとのこと。

すこぶる、さびしい。

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なぞなぞ

我が家のひのまる。

先日ご報告したように体重104グラムにまでなっていました。

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90グラム台を目指して1日7グラム生活。

7グラムを計って、朝晩の2回に分けています。

クリニックの先生に、冬は痩せやすいからダイエットも楽になりますよ と言われました。

飼い主は身も心も鬼なので、粟穂だってやっていません。

なのに・・・

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2012年12月13日現在 107グラム。

なーんでか!




報告

ひのまるのです。

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飼い主がトリトモさんから挑戦状を叩き付けられました。

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日曜の午後はこれでつぶれました。

ありがとうaraさん。


ASIA ZONE ~最終章〜

とうとうオープン前日になりました。

円山動物園アジアゾーンオープン前の内覧会レポという宿題もようやくこれで終われそうです。

実は一番楽しみにしていた熱帯雨林の館のインドオオコウモリはこの日はまだデビュウ前でした。

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マレーグマ、コツメカワウソ、アジアアロワナの3種が展示されていたようですが、マレーグマのアレっぷりに虜になっていたためまたもや説明を聞き逃し、カワウソは撮り逃しました。

どうやらこの辺りにいたようですので、皆様はぜひ見逃さないでくださいね。

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熱帯雨林の館に着く頃には乱子もカメラのモードダイヤルもズレまくりでブレたお写真ですがこちらにマレーバクが住む予定。

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マレーバクの円が亡くなった時の喪失感といったらありませんでした。

職員と動物が絡んでこその動物園、を強く実感したのは他でもない、バクと職員のおでき切開大作戦を目の当たりにした十数年前ですから。

WOWOWテナガザル、新種はすごいピンクなんですね。

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あっ、上手に道具も使っていますね。

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もう鉄柵に悩まされることなくこんな盗み撮りもできるというわけです。

屋外を見てみましょう。彼らの足跡がくっきりと残っています。

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そしてアロワナの水槽。

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個人的には同じアロワナ科でもピラルクのほうが好みですが4.5メートルほどにもなってしまいますし難しいのでしょうか。
幼少時に見て以来、ピラルクになって薄暗い水族館でぬーんと泳ぐ夢をよく見ます。

や、よく考えるとジニクチスだったかもしれません。
あれ、鮭だったかも。

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子連れのお父さんお母さんの間でちょっぴりドキドキする会話が生まれそうな説明ですね。


こんなシーンを取っているからカワウソを見逃すんです。

見上園長、姿勢がいいんですね。

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さあ、お待たせしました。

絶賛クライミング中のマレーグマ。

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岩肌に隠されたリンゴを探すのに必死なんですね。

バーゲン会場によくこういう方がいますものね。

何かをゲットするにはなりふりかまっていられないこともあるのです。

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インコやオウムなどの飼い鳥にもこうした「エサを食べるのに少しばかりの工夫がいる」フィーディンググッズが浸透してきました。

エンリッチメントってやつですね。

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屋外でもまさかと思うような動きで私たちの度肝を抜いてくれることと思います。

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アジアゾーンの未来はきっと明るいでしょう。

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では皆様、明日2012年12月12日オープンの円山動物園アジアゾーン、重い腰と軽い頭をフル稼働させて知的好奇心を思う存分くすぐられてきてください。

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とってつけたようで申し訳ないのですが、こちらのパンをお土産にいただきました。

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売り上げの一部が動物のエサ代にあてられますので気が向いたら買ってください。

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ASIA ZONE ~如意棒とターバン~

宿題(円山動物園アジアゾーン内覧会のご報告)の続きです。

さっきまでこつこつと書いた文は一瞬にして消え去りました。

ヨシダさんでもあるまいし、一体どうしたことでしょう。

もういやになりましたが、さっきの3分の1ほどの短縮バージョンでお送りします。

高山の館、ヒマラヤクマです。

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動きが妙にオヤジくさい彼らですが、本当にオヤジ職員が入っている着ぐるみのことがありますから騙されないように日頃から動物園に通ってよく観察してください。

私は3年目にしてようやく見分けることができるようになりました。

継続は力なり、とはこのことです。

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この足跡も職員が着ぐるみでつけたものだそうです。

つづいてパンダゾーン。

道民にとってパンダってレッサーのことです。

シセンレッサーパンダ、なんて書いてあるので麻婆豆腐が食べたくなりました。

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天井から吊られたレールはこうして如意棒で伸縮自在です。

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如意棒にリンゴをつければパンダをおびき寄せることもできます。

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川野氏といえばココが初めて双子を産んだ時のインタビューでもうとにかくココがえらくてかわいくて、という愛情たっぷりの語り口が印象的だったのですが、このたびもココ、と呼びかけるその声があまりにハニーボイスで正直赤面してしまいました。

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ところで内覧会には2局ほどのテレビやさんもいらしてたのですが、皆様の撮影も終わり閑散とした中こんな光景が。

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立派なカメラで下からあおってるので、ものすごくいい具合のパンダが撮れるに違いないといやらしい気持ちいっぱいで同じアングルから撮るとこんなでした。

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非常に自然体ですね。せっかく見に来たのに寝ていた、ってがっかりしないでください。
これも生き物の素敵な姿には変わりないのですから。

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屋外での彼らのアクティヴぶりも楽しみです。

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個人的には彼のアクティヴぶりも非常に楽しみです。
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以前にも書いたのですが、某番組で西田敏行に 綺麗な目だ・・・ と言われた偉大なる父、ターバン佑川です。

どうしてだか、私はこの方に遭遇すると あっ と声を発してしまいます。

この日も思わず あっ が出てしまうと振り向きざまわけありげに頷いていらっしゃいました。

わかっておる 

そんな雰囲気でした。


つづく。


ASIA ZONE 〜代弁者〜 

御所車乱子です。

進化し続ける聖地、円山動物園。

12日にオープンする新施設のアジアゾーンですが、一般の皆様より一足先に潜入してまいりました。

この内覧会、

オープン前にその魅力を豊富な語彙を駆使し知性溢れる文章で「早く行きたくてたまらない感」を煽るという宿題付き。

宿題はぎりぎりまで手をつけない乱子です。

ダメ元で応募したこの企画、円山動物園の記事というとアレなものばかりなのに奇跡の当選。
いちおうブログのアドレスを明記するのですが、アレブログを当選させてしまった広報担当の方の今後が少しだけ気になります。

さて。

久しぶりのメッカとあって、意気揚々と向かったわけですが。

アジアゾーンの屋外施設より「魔境の伝説」の名残のほうに釘付けになりかなり出遅れました。

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更には職員さんが身体を張って毎年飾り付けしている電飾はありませんクリスマスツリーのオーナメントにぐっと来て更に出遅れます。

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殆ど説明を聞かないまま、どうやら最初の見学エリア、「寒帯の館」に入ったようです。

トラの屋外放飼場。

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広々としてガラス張り。

もちろん屋内もガラス張りです。

慣れない環境にナーバスになっているトラの為、1メートル以上離れて撮影してくださいという指示がありました。

最初はこうですが、

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すぐにこうなります。

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通路も広々。お子様連れ、ベビーカーや車いすを使用のお客様にもこれくらいの広さがあるとずいぶん違うのでは。

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情報サインもわかりやすく。

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生き物を目の前にして沸き起こる知的探究心を満足させてくれるこういったデザインって動物園には必須。

なんかよくわかんないけどすごいね、っていうのももちろん良いのですけれどね。

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まだガラスも奇麗で、肉球その他が間近に見られるものの、ストレスが心配。
ちゃんと食べてるかな、と思っていたところ脱糞あそばされました。

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ずいぶんと小さく水っぽい気がいたします。
これはタツオのみならず、他の動物他の職員その他関係者の皆様のストレスをもすら代弁するかのごとき大便ではござりますまいか。

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12並びのオープンに拘らず、まず第一に動物そして関係する職員、工事関係者の皆さまの体調など十分いえ十二分に配慮されてのご沙汰を御願い奉る次第にござりまする。

苦言を呈したところで次に参りましょう。

トラの隣はユキヒョウのスペース。

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こちらは覗き部屋になっております。

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見上げればヒョウの腹、という夢のような覗き部屋です。

お触りは厳禁です。

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手をいれないでください、と言われれば言われるほどその衝動を抑えがたくなるのがヒトの性ですが真実の口ばりに嘘つきは手が抜けなくなるそうですからお気をつけくださいませ。

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つづく



復活

オカメインコのひのまるです。

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ダイエット中で、1日7グラムのシードで頑張っていますが、なぜか痩せません。

現在、堂々の104グラム。

飼い主はマイコプラズマをお見舞いされて、ながらく臥せっていました。

5枚くらい着込んだ上にフリースをはおり、寝袋に入った上にお布団をかぶって寝込むこと1週間。

仕事もお休みして連休もまるつぶれ、やっと昨日くらいからヒト並みの生活に戻れた模様。

いつになく弱り切った飼い主に、ヨウムのよもぎも優しげでした。