放鳥時にはひのまる用のおもちゃをテーブルに置いているが、どれひとつとして遊んでくれない。
今もまた、ひのまるの目はよからぬ事を考えているのがミエミエ。
なのでおもちゃのほうに必死で誘導。
ひのまるー、そのミニウィスカーズ(カラフルな紙巻きスティックがたくさん刺さっているおもちゃ)おもしろいよー。
うわあ、綺麗だよねえ、齧ったら楽しそうだねえ!!
ほら、ちょっと1本選んで齧ってみ・・・
いやだ。

・・・。
断られた。
そして。
あー。これ齧れるー。

いや、ひのまる、まちがって食べちゃったら心配だしやめ・・・
もぐもぐ。
もぐもぐ。

もぐもぐ。
もぐもぐ。

嫌がらせだ。これは嫌がらせに違いない。
わざと心配をかけているんだ。
きっとそうだ。
あー。こっちもがんばればはがれるかもー。

いやあああ。ひのまる、そこはシール部分だから粘着部分は絶対に身体に悪いと思うからやめて、おねがいやめて。
〜♪

〜〜♪♪

〜〜〜♪♪♪

もう知らん。
さすがに頭に来て背を向けると、とたんに手に乗ってくる。
ねー。怒ったのー?

そりゃあそう・・・
ねー、ねー、怒ったのー?

・・・。
ねー、怒った?

いや。
怒ってない。
ふ。この手かー。
































































