
某ショップで、「若親」として売られているオカメインコのルチノー。
冠羽がぽそぽそで、目には元気がなく、膨らんでウトウト状態。
きちんと保温されている様子はなく、ケージは汚れており、怒りにかられて「救出」寸前。
生後1年半くらいと見られる(ショップのスタッフが言うけれどあてにはならない)その子はすでに手乗りにあらず。手乗りでないのは問題ではないが、果たして先住オカメの「ひのまる」はどう思うか。
ひのまるはヒナ(といっても生後2ヶ月くらい)からずっと1羽飼い。すでにひのまるにとっての仲間はヒト。
そこに新しいオカメ。運よく手乗りではない白オカメがひのまるに興味を持って寄っていったとして、ひのまるは攻撃しないだろうか。
弱っているということで白オカメをケアすることでストレスがたまり毛引きなどしはじめたらどうしよう・・・。
ルチノーの雌雄判別は難しいというけれど、生後1年半として尾羽の裏には縞模様。とすると「メス」ではないか。
そうなると、ひのまると仲良くなれば有精卵を産むことになる。
今の状況では雛が孵ってもお世話できない。
ということは「有精卵は産ませられない」→「別々のケージ」→お迎え前にはケージ、保温器具、おもちゃに至るまでを用意せねばならない。
なにより2週間の検疫期間を設けるから、別室も確保。
北側の洋室がひとつ空いている。
どうしよう。
きっとかわいそうなオカメ(オカメインコに限らずペットショップでぞんざいな扱いをされている子はかなりいる)はあの子1羽に限らない。これからもどんどん目にするだろう。
「かわいそう」と言っていてはきりがないのはわかっているけれど、たくさんのヒナたちが売られるこの時期、「すでにヒナではない」若鳥が「セール価格」になっているのを見るにつけ悲しくなる。
具合が悪そうであれば尚更のこと。
どうしよう。どうしよう。




























