日々

東京上陸〜2017初夏〜

謎の胸骨痛で悩んでおります、御所車乱子です。

先日の東京行き、飛行機の影にブロッケン現象。

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飛行機には数え切れないほど搭乗していますが、初めて見ました。

嬉しい。

これは日頃の行いが良いからだわ、と喜んだものの、東京に着いたら土砂降りでした。

この日は銀ブラ(古い)の予定だったのですが、雨が上がるまでクラウンを転がすことに。

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ちょっと浮きながら走っているんじゃなかろうか、と思うくらいのなめらかさ。

そしてヒソヒソ声でも会話が成り立つ静かさです。

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テンションが上がり、雨も上がったところで銀座へ。

まずは腹ごしらえ。

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そしてどうしても生で見たかった、「GINZA SIX」の草間彌生、新作インスタレーション。

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東京に来て面白いのはやはり建築物。

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すかし彫りをモチーフにしたデザインは吸い込まれそうな錯覚に陥ります。

運良く3階のテラス席が空き、しばし交差点観察。

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晩御飯は鉄板焼き。
それほど期待はしていなかったのですが、何を食べても美味でした。

ズワイガニもしっかりと濃いお味。

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焼きウニ。

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次に伊勢海老の出るコースにしたかったのですが、お店入り口に置かれた水槽でさんざん彼らの可愛い姿を見てしまい、
食べる気が無くなってしまいました。

ということで中トロのソテー。(お願いだから生で食べさせてください、とは言えません。鉄板焼きのお店ですもの)

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続いてあわび。
ソースはひじき。
よも嫁はそれほどあわびに魅力を感じない人なので、私が二つ頂きます。
ビールがすすむすすむ!!!

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名物の一品はぐっちゃぐちゃのたこ焼き。
なんか笑っちゃいました。

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お肉。
こちらはよも嫁にほとんどあげました。

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この後確か〆の一品とか鰹と昆布の一番だしとかデザートとか色々出たはずですが記憶にありません。

翌朝、これでもかというくらい腫ぼったい顔でデザインフェスタ会場へ。

ブース作りは何度やってもスタート時間ギリギリの完成です。

いちばんの原因は 「テンパり過ぎ」 とよも嫁に言われました。

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そしていつのまにか私の背を追い越してしまっていたもう小さくはない小さな友人も、部活の後だというのにはるばる来てくれました。

お母さんの毛玉ちゃん、妹のポンちゃんも本当にありがとう!

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帰りの飛行機からの眺めもなかなかのもの。

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東京上陸2017、よも嫁同伴のためいつもよりゆるりとした行程でした。

御所車乱子18歳、オトナコドモのオトナ旅。
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南の島の乱子 〜乱〜

ご無沙汰しております。
御所車乱子です。

昨年末からお正月休みの12連休、何の祟りかずっと寝込んでおりました。

ようやくお遊びもできるくらいまでに快復し、旅の思い出なんかを掘り起こしていた次第です。

というわけで南の島でのはしゃぎっぷりを少しだけ。

台風が近づく中、川遊び。

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ネタバレになるので色々書けないのが残念ですが、ガイドさんのなんとも言えない語り口にグッときました。

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生温かいシャワーのような土砂降りです。

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なぜかこの土砂降りに興奮し、ウハウハなままアクティビティを終えました。

御所車乱子18歳、漕ぎ出て降られて熱が出て


乱子の北陸東京物語②

さて。

無事に東京駅に着き、連日の肉体労働で疲れきってはいましたが、

ホテルで一息ついた後、ふらふらと出かけました。

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銀座は相変わらずキラキラしています。

千疋屋でおひとつ1800円+税 の藤りんごを見てニヤニヤしたり、

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こんなディスプレイにグッときたりしながらもやはり翌日のデザフェスの準備が気になりだして早々に引き上げました。

翌日。

北陸の2日間同様、東京でもあまり眠れず、ナチュラルハイ状態での東京ビッグサイト入り。

新婚でウハウハの狐は相変わらずの北海道いじりが意地悪で、

このぅ、北海道産のもの一切食うなよ、と心の中で毒づいていました。

そんな黒い狐のいる影絵稲荷は毎度のことながら大繁盛。

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狐が狐を拝んだりしてすごいことになっています。

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私の方はと言えば、おかげさまで間借りブースでパンフレットに名前が載っていないにも関わらず、
常連さんが開場とともにドドド、といらしてくださったり、差し入れを届けてくださったり。

たくさんの方が目を留め足を留めてくださいました。

いつもながらこんなに仕事の遅い私をエゾより広い心で見守ってくださるお客様には感謝感激雨オカメです。

北陸での重労働と寝不足がたたり、店じまいの頃には普段からあまり動いていないアタマが仮死状態。

お隣の狐夫妻に挨拶もそこそこにブースを去り会場を後にしました。

飛行機の時間までギリギリというほどではないものの、あまり余裕がないのは確かでした。

りんかい線に乗り、天王洲アイルで乗り換えれば、モノレールが羽田に連れて行ってくれます。

ところが。

私は気を失っていたのでしょうか、聞こえてきたアナウンスは

〜 しぶやぁ〜 しぶやぁ〜 〜

渋谷!!!!!!??????

どうしてりんかい線に渋谷があるの?私はいつ乗り換えたの?りんかい線の終点駅はどこに行ったの?

御所車乱子、乱心状態。

ホームに降り、反対側の電車に乗れば元に戻れるかと思いきや埼京線の文字。

みなさま、私はいつどこで埼京線に乗り換えたのでしょう。

駅員さんを求めてエスカレーターを駆け上がり、

ここからいちばんはやく羽田に行く方法を教えてください と泣きつき、

山手線で浜松町で乗り換えるかい?と言われるも

いちばん楽チンで速い方法を!!と涙目の私に

じゃあ次の4番線に乗っていいから大崎で乗り換えて という駅員さん。

4番線ですね?4番線に乗ればいいんですね?とエスカレーターを駆け下りて無事に乗ることができました。

ところが。

乗った電車が何やらただならぬ雰囲気。

乗降口から奥を覗くと座席が全部こっちを向いている。

普通の電車に指定席?と思っていたら猛スピードで走り出しました。

いやな予感がします。

お外を見れば、びゅんびゅん景色が流れていきます。

つい昨日は新幹線のマッサージチェアのような椅子でリクライニングしながら余裕をかましてビールを飲んでいたのに。

今は、何か分からないけれどもとても速い電車の扉に張り付くようにポツンと一人立っている私。

お外にばかり気を取られていた私が次の瞬間見たものは、扉横の壁に埋め込まれた液晶画面。

見ればそこにはこの電車が今どこを走っているかの表示。

そして行き先が大きく書かれています。

「成田空港」と。

そう、私が乗ったのは成田エクスプレスでした。

大崎には停まりません。

ものすごいスピードで大崎の駅を通り過ぎて行きました。

大崎で乗り換えって言ってたのに・・・

呆然とする私の耳に聞こえてきたのは、静かな静かなアナウンス

〜東京の次は千葉に停まります〜

千葉!!!!!!!!

東京を逃すわけにはいきません。

なんとしてでも東京で降りなければ。

汗でびっしょりになりながら東京はまだかまだかと扉に両手を当てる私の姿は紛れもない変人です。

〜次は東京〜 のアナウンスをしてから一体どれだけ待たせるんだというくらい、長い長い時間でした。

そして。

いよいよ電車が東京のホームに滑り入り、扉が開いたと同時にダッシュできるよう構えるも、なかなか扉は開きません。

ホームにはこれから乗車するであろう外国人がわんさかといて、

なぜか扉に張り付いて汗だく顔面蒼白のちんちくりんな私を不思議そうに見ています。

なぜだ。

なぜ開かない。

じりじりする私の耳にまた静かな静かなアナウンスが聞こえてきました。

〜車両連結中のためしばらくお待ちください〜

車両連結は前もってしておいて!!!!!

と理不尽なことを心の中で雄叫びます。

長い長い時間が過ぎていきます。

ガチャン、ガッチャーンと連結完了したような音がしているのに、一向に扉は開きません。

乗務員以外の立ち入り禁止の表示があるドアに向かって

あのぅ〜〜〜〜〜おりたいんですけど〜〜〜〜〜 と囁いてみるもそんな声が届くはずも、

届いたとしても降ろしてくれるわけがありません。

焦る私、開かない扉。

やがて連結完了のアナウンスが流れ、いよいよホームに飛び出せると顔を上げた瞬間。

するすると電車が動き出しました。

※▶︎×✴︎☆✴︎!!!!

乱子、乱心ふたたび。

いやだ!!!降りるんだ!!!ここで降ろしてくれ!!!!!!!

すると電車がピタリと止まったではありませんか。

そうだ、そうだ、あとは扉を開くだけ!!!

祈るように扉の隙間を凝視しますが、開く気配は微塵もありません。

そしてあろうことかまたするすると動き出し、ちょっと進んではまた止まりました。

これを何度も繰り返すのです。

怒りと焦りで歯ぎしりせんばかりの私の耳に、またもや静かな静かなアナウンスが聞こえてきます。

〜 ただいま停止位置調整のためお待たせしております〜

うぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!

そんなにか、そんなに何度もやり直さないと定位置につけないくらい、成田エクスプレスってのは難しい電車なのかい?

もういい、飛行機に間に合わなくてもいいじゃないか、人間だもの 

と半ば諦めかけたその時、扉は開き、私は駆け出しました。

後のことはあまり覚えていません。

ただ、デザフェス出展日にトンボ帰りするのだけは絶対にやめておこうと薄れゆく意識の中で誓ったのは確かです。

御所車乱子18歳、乗り間違えて寝違えて。

乱子の北陸東京物語①

御所車乱子です。

デザフェス、終わりました。

今回は事情により 札幌〜富山〜東京 と移動。

伯母ベロニカの家には柚子がなっていました。

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収穫し、ひとつはホテルのバスタブに浮かべて柚子湯に。

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東京への移動は北陸新幹線。

新幹線には殆ど乗ったことがないためテンション上がりまくりです。

駅には前田利長公のぶっ飛び兜。

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目立ちたがり屋にもほどがあります。
それとも利長公、オカメインコのように冠羽でもあったのでしょうか。

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駅舎は新しく綺麗ですが、飲食店がなく不評のようです。

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閑散としています。

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暇です。

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新幹線が入ってきたらそのかっこいい姿を写真に撮るんだ!と構えていたら。

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反対側から来ました。

愕然としてしばらくホーム柵の中で動けずにいたら、すぐにも発車しそうな勢い。

え、新幹線ってもっと長く停車するものでは?と思っていたら田舎は即発車らしいです。

車体写真ゼロ。

泣けてきます。

気を取り直してお席の写真。

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なんかマッサージチェアみたいです。

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座るやいなやアテンダントの方に食事はどうする、飲み物はいかがか、と聞かれ思わず和食にしたものの、
やっぱり食べやすい洋軽食にすれば良かったと後悔しました。

靴を脱いだり、マフラーをかけたりしているとまたアテンダントの方がやってきて テーブルを出せ と言います。

どうやって出すかわからずまごつく私。

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斜めに引っ張り出して手前に引いて、もう一段階開いて。

なんとか形になりました。

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お目当の加賀梅酒スパークリングの瓶は倒れやすいと注意されたにも関わらず5回ほど落っことしました。

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座席前は私の短い足には十分すぎるほどの広いスペース。

靴を置くスペースも。

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あいにくのお天気とトンネルばかりであまり景色も楽しめず、ひたすら飲んでおりました。

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それにしても、新幹線がこんなに快適なものだとは!
座席にコンセントもあり、充電し忘れた携帯電話も安心して使えます。

某国の観光客はこのコンセントに炊飯器をつないでお米を炊いたそうですよ。

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グラスに注いだお酒も揺れません。こぼれません。

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肉体労働のご褒美とはいえ、こんな贅沢をした罰なのでしょうか、まさかデザフェス後の帰り道、あんなことになるなんて。

つづく。






南の島の乱子2016 承

2日目の朝。

ひとり、早起きをしてホテルの目の前にあるビーチへお散歩。

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軍配朝顔です。

後で写真に出てくる乱子着用の紅型Tシャツの柄はこれだったのです。

実物を見ることができて嬉しい。

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台風さえ来なければ2泊するはずだったこのホテル。
残念ですが夜には猛烈な台風が襲ってくるということで午後の便で本島へ逃げることにしました。

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なんだかんだ雨に当たらずに済んでいるので、本当に台風なんて来るのかなあ、とエゾ人は半信半疑です。

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できることならこのお庭で海を見ながらゴロゴロしてオリオンビールを、と諦め切れません。

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よも嫁を叩き起こすお時間になったので一旦ホテルに戻ります。

新鮮な南国フルーツのジュースが並ぶドリンクバー。

昨年ゲットしたよも嫁のTシャツはシーサーとブーゲンビリアです。

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朝食を美味しくいただき。

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シェフからホテルはこれから従業員総出で台風対策とのお話を伺い、先の台風の際には目張りした窓の上部から滝のように
雨水が流れ込んできたという恐ろしい現実を知りました。

本当に来るんだなあ、でも間違ってそれないかなあ。

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ところであなたたちは誰ですか。

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軍配朝顔と軍配朝顔柄の紅型Tシャツ乱子。

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フライトまではのんびりさせて頂くことにしましたが、スタッフの方は早く台風対策に取り掛かりたかったのだろうなあ、と今頃になってちょっぴり反省しています。

ヤドカリの家も、本島よりかっこいい気がするのは贔屓目でしょうか。

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ホテルのお庭にはヤギが4頭飼われていました。

一番大きな角のじいさんヤギはちょっと気が荒いけど、向かってきたら角を押さえればいいから、との事。

まずはじいさんじゃない方から試してみます。

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セーフです。

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じいさんに挑戦。

アウトです。

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仔ヤギなら何をしても大人しくされるがままです、と聞きました。

1頭目。

セーフ。

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2頭目。

あれ、なんか瞬時に向かってきましたけど。

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しかも本気です。こんなに小さいのに、ものすごい力であっという間に追い詰められます。

角、刺さってるし、目、マジだし、なんか口元なんて「クッ!!!」ってなってるし。

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弁慶の泣きどころが、本当に泣きそうだったので退散します。

お庭。

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そろそろチェックアウトのお時間です。

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フロントの方からせっかくなのですぐそこの展望台へ行ってから空港へ向かっては、と案内していただきました。

その途中にあった唐人墓。

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せっかく雨に当たっていないのに、尻を濡らして落ち込むよも嫁。

干潟に降りる途中、苔で滑りました。

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展望台。

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さっき転んだことはもう忘れて、また崖を降りてこんなことをしています。

長年一緒に暮らしているので、私に似てきてしまうのでしょうか。

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市街地ではこれに度肝を抜かれました。

マンタちん。
マンタの形のちんすこうだから、マンタちん。
このセンス、大好きです。

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いよいよ島ともさようなら。

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つづく。