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カッターと小刀と私②

こんにちは。

御所車乱子108歳です。

昨年の秋から習い始めたバードカービング。

なんとまだ3作目も完成していません。

超初心者のくせにオカメインコを作りたいと呟いたところ、仏様のような先生(以下ホトケ)がすぐに素材を用意してくださったのに。

インコのなにもかもが難しくて作業がまるで進まなくなりました。

このお教室は決してスパルタではありませんが、私の作業の遅さにホトケもとうとう見かねたのでしょう。

前々回は、「御所車さん、もうそろそろ羽も削り始めて・・・」と優しく促されました。

さらに前回は「御所車さん、ほんとうにもう羽にいってもいいと思うんだけど・・・」と遠慮気味に苦言を呈されました。

そして今回、とうとうホトケが 「その小刀、切れなくない?」とおっしゃいました。

しばらく私の小刀を見つめた後、なんとホトケは

日本刀のように艶かしく光る愛用の小刀を、わたくし乱子に2本も貸してくださいました。

どうしてホトケが削ると、まるでバターのように木がするすると削れていくのだろう、ああ、あれが欲しい、あれを握ってみたい、と

お教室のたびにじとーっとした目でガン見した甲斐がありました。

そして。

ホトケの刀はやはり違いました。

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するっする削れます。魔法のようです。もうこのまま、私の邪悪な心も削れてしまえばいいのに、と何かの儀式になりそうなくらいに削れていきます。

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ただ、削れることは削れますが、技量がない分削りすぎた時には取り返しがつかないというトラップも。

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それでもなんとか7月中には完成の兆しを見せておかなければ、ホトケ愛用の小刀を貸してくださるという禁じ手(だって長年通ってる大先輩でさえそんなご利益にはあやかっていないご様子)まで使っていただいた意味がありません。

ホトケは、私が希少種のヨウムを飼っていることも知っているので、次回にはヨウムの素材も切り出してきてくれるとのこと。

いや、それは来年くらいに・・・という必死のお願いは聞いてもらえないようです。

御所車 乱子108歳、ホトケの顔も3度まで。
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ヨウムの国際希少種登録申請 ①

こんにちは。

御所車乱子800歳です。

正しいヨウム飼いのみなさまには、何を今さら、という話ですが。

COP17(ワシントン条約締結国会議)にてヨウムが、ワシントン条約付属書Ⅰ類種となり、2017年1月2日以降は登録票がなければ購入はもちろん、里親さがしなどができなくなりました。

我が家では、トリたちのために何が何でも心身共に健康を維持していく所存ではありますが、人生何が起こるかわかりません。

万が一の時に登録票がなければ、動物園やTSUBASAにしか行けなくなるのです。

例外的に親族はOKの場合があるそうですが、母ボニータは1800歳、ロドリゲスも1806歳、一番若いオカメインコのひのまるも13歳ですから、現実的ではありません。

正しいヨウム飼いの友人曰く、法律の施行後はかなり混み合っており、環境省の登録委託機関である自然環境研究センターになかなか電話が繋がらないということでした。

よもぎを今から約10年前に迎えたわけですが、当時はいろいろな事がいい加減に行われていた事例も多く、
事実、よもぎは購入時に性別や生年月日もわからない、という事でしたので、当然輸入時の通関書類や動物愛護管理法における生体販売説明書・確認書などもありません。

面倒な事例ということで、担当者の方の負担も考え、登録ラッシュがある程度収まってから事を運ぼうと思っていた次第です。

2018年6月1日には国際希少種の登録等の申請書が新しくなることもあり、今がその時、と早速担当機関へ電話。

混み合うとされていた月曜日、すぐに電話は繋がり、これは幸先がいいとウハウハした乱子でしたが、最初から躓きました。

通関証明書、購入時のレシート、販売証明書などありゃしないという私の話をしばらく聞いてくださった職員さんが、やさしく言いました。

「おかけになっている番号は担当部署とは違います」

②につづく。

デザインフェスタVol47に出展します

告知が遅くなりましたが、デザインフェスタ vol.47に出展します。

出展は1日のみです。

2018年5月12日(土)11:00 - 19:00 

東京ビッグサイト西ホール

ブース G-249


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どうぞよろしくお願いいたします。

チケット情報はコチラ ⇨ http://designfesta.com/about-ticket/

東京ビックサイト交通アクセスはコチラ ⇨ http://www.bigsight.jp/access/transportation/

本日のひのまる

ひのまるは換羽中でイライラしております。

でも本日もすこぶるいい男っぷり。

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陽の光の中、ひのまると遊べる幸せ。

あー、三食お昼寝付きの生活がしたい。


御所車乱子800歳、現実逃避で日が暮れて。

カッターと小刀と私

こんばんは。

御所車乱子です。

実は昨年の秋から、念願だったバードカービングを習い始めました。

カッターと小刀で削っていき、ウッドバーニングペンで羽を表現し、羽の一部を墨汁や絵の具で塗っていくシンプルなやり方です。

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108歳の乱子ですが、この教室ではかなりの若手。

思えば、先生も、10数年通っている生徒さんたちも、久しぶりに新規の生徒が来たと思ったら
微妙な年頃の薄ら笑いを浮かべたままあまり喋ろうとしない青白いちんちくりんだったために相当戸惑ったのでしょう。

どうして来ようと思ったの?やってみて、違うな、と思ったら無理に続けなくていいから、と腫れ物に触るかのような扱いに

もしかしてすでに乱子のアレやコレやが滲み出してしまっているのでは、と焦りました。

ベテランで常連の生徒さんたちと先生の掛け合いを聞きながら黙々と木を削っていると、あっという間に時間が過ぎていきます。

第1作目はシジュウカラでした。

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そして2作目は雀。

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色を塗ると安っぽくなるからと、先生は勧めていませんが、どうしても絵の具で修正が必要な箇所があり彩色してしまいました。

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ブルジョワな生徒さんはアンヨや目玉(ガラス)など購入するようですが、私は先生の作ってくれた針金のアンヨに彩色、

目玉はアクリルガッシュと光沢ニスで仕上げます。

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今回は目の中に虹彩を入れてみることに。

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震える筆先をなんとか目玉に這わせ、息を止めながら何度もやり直し、やっと完成した時には軽く酸欠気味でした。

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御所車 乱子108歳、小刀握って日が暮れて。

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